EPSとは?計算式・見方・成長率の重要性

EPS(1株当たり純利益)は、企業の当期純利益を発行済株式数で割った指標で、1株が生み出す利益を示します。

最終更新日: 2026-07-16

計算式

EPS(円)= 当期純利益 ÷ 発行済株式数

実際の見方

EPSの成長率を追うことで企業の利益成長トレンドを把握できます。PERとあわせてPEGレシオを計算する際にも使います。

注意点

自社株買いで株式数が減るとEPSが上がります。純利益は一時的な特別損益の影響を受けるため、継続的な利益力を見るには営業利益の推移も確認してください。

よくある質問

EPSが増えると株価は上がりますか?

長期的にはEPSの成長が株価上昇の基盤になることが多いです。ただし短期的には期待値とのギャップ(サプライズ)が重要で、EPS成長でも予想を下回ると株価が下落することがあります。

希薄化EPSとは何ですか?

ストックオプションや転換社債が行使された場合を想定し、将来的に株数が増える可能性を織り込んだEPSです。希薄化後EPSがより保守的な指標です。

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