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レラティブストレングス(RS)とは?強い日本株を探す指標とランキングの見方

レラティブストレングス(RS)は、ある銘柄が市場全体や他の銘柄と比べてどれだけ強く推移しているかを見る指標です。KabuBaseでは、RSをもとに現在相対的に強い動きをしている日本株をランキングで探せます。

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AN
1級ファイナンシャル・プランニング技能士 / 投資歴10年以上
このページでわかること

レラティブストレングスとは

レラティブストレングスは、「この銘柄は市場全体と比べて強いのか?」を見るための考え方です。株価が上がっているだけでなく、他の銘柄や市場平均よりも強く推移しているかどうかを相対的に評価します。

KabuBaseでは、過去の価格変動をもとに算出したスコアを1〜99で表示します。99に近いほど、全上場銘柄の中で最も強い上昇の勢いを持つ銘柄です。

スコアの目安

90〜99
市場最強クラス
80〜89
強い上昇トレンド
60〜79
平均より強め
〜59
平均以下

計算方法

63・126・189・252営業日(約3か月〜1年)の価格変動率を加重平均し、
全上場銘柄の中でのパーセンタイル順位を1〜99にスコア化。
上位1%がRS99、中央値付近がRS50に相当します。

レラティブストレングスの正式な計算方法は一般には公開されていません。
これはIBD(Investor's Business Daily)が独自に開発し、有料会員向けのデータとして提供している指標であるためです。
ただしIBDから一部の情報は公開されており、それをもとに海外の有志が擬似的な計算方法を導き出し、公開しています。
KabuBaseのRSスコアはこの公開情報をベースにした独自実装です。

なぜレラティブストレングスが重要なのか

RSがなぜ投資判断に役立つのか、その背景にある考え方を整理します。

RSはそうした「今まさに資金が集まっている先導銘柄」を見つけ出すための指標です。

RSとRSIの違い

名前は似ていますが、見るものが全く異なります。混同されやすいので注意してください。

RS(レラティブストレングス)

市場全体・他の銘柄との相対的な強さを見る。「どの銘柄が市場の中で強いか」を比較するための指標。

RSI(相対力指数)

その銘柄単体の価格変動から買われすぎ・売られすぎを判断するオシレーター。他の銘柄との比較はしない。

KabuBaseでのRSの使い方

RSランキングは、現在市場の中で相対的に強い動きをしている銘柄の一覧です。RSが高い=資金が集まりやすい局面にある銘柄として、以下のような流れで使うのが効果的です。

見るときの注意点

現在RS上位の日本株

以下はKabuBaseのデータ上、現在レラティブストレングスが高い銘柄です。投資推奨ではなく、銘柄調査の入口としてご利用ください。

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#銘柄市場RS株価

クリックで個別銘柄ページへ移動します。全銘柄は RSランキング で確認できます。

一次情報を確認する

RS上位の銘柄を見つけたら、投資判断の前に必ず企業の一次情報を確認してください。強い株価上昇の背景にある事業内容・業績・リスクを把握することが重要です。

一次情報のリンク先

各企業のIRページは、個別銘柄ページ(/finance?code=XXXX)から確認できます。

よくある質問

レラティブストレングス(RS)とは何ですか?

ある銘柄の株価の動きを市場全体や他の銘柄と相対比較した指標です。KabuBaseでは1〜99のスコアで表し、スコアが高いほど市場の中で強く上昇している銘柄であることを示します。

RSとRSIの違いは何ですか?

RS(レラティブストレングス)は市場全体・他の銘柄との相対的な強さを見る指標です。一方、RSI(相対力指数)はその銘柄単体の価格変動から買われすぎ・売られすぎを判断するオシレーターで、他の銘柄との比較はしません。

RSが高い銘柄は買いですか?

RSが高いことは過去の価格上昇が強かったことを示しますが、将来の上昇を保証するものではありません。高RSは過熱・急落リスクの裏返しでもあります。業績・財務・一次情報をあわせて確認したうえで、ご自身の判断で投資先を選んでください。

KabuBaseのRSランキングはどう使えばいいですか?

現在市場の中で相対的に強い動きをしている銘柄の一覧です。初動スキャナーや資金流入銘柄ページとあわせて使うと、モメンタムが強まりつつある銘柄を多角的に確認できます。最終的な投資判断は企業の決算資料や適時開示など一次情報で確認してください。

あわせて見たい指標・ページ

本ページの情報は投資情報・学習用の情報提供を目的としたものであり、特定銘柄の売買を推奨・勧誘するものではありません。掲載データは各種公開情報をもとに毎営業日更新していますが、正確性・完全性を保証するものではありません。最終的な投資判断は、ご自身で一次情報を確認のうえ行ってください。